【KOBEST リノベの助け舟②】不動産購入時の仲介手数料・諸費用・リフォーム費用について

不動産購入時の仲介手数料・諸費用・リフォーム費用について

弊社を立ち上げ1年以上経ちますが、家を売ったり、買ったりする方の多くが「売却後残金」・「購入時総額代金」についてあまり気にしない傾向がございます

名前の知っている大手仲介業者・昔から縁故のある業者など選ぶ基準は様々とは思いますが、「売る方には、売却後残金の最大化」また「買う方には購入時総額代金の最小化」というのが、弊社の大きなコンセプトであり社会的意義でもあると考えています

売った後に、「これだけしか残らないのか…」や買った後に「諸々お金かかったね」などよく聞きます
そのことを、初めに考えて頂けたらと思います

また、リノベーションを考えている方は購入時総額代金の最小化をすることで、ワンランク上のリノベーションなどの満足度を高めることが出来るのではと思い【KOBEST リノベの助け舟】として今回はお金のことをご紹介いたします

仲介手数料について

売買価格報酬額(※一般的に仲介手数料と言われているものです)
200万円以下の部分取引額の5%以内
200万円超400万円以下の部分取引額の4%以内
400万円超の部分取引額の3%以内

計算する場合は、報酬額(仲介手数料)=(売買価格×3%+6万円)×消費税(1.08%)
【例 売買価格3480万円の場合】(3480万円×3%+6万円)×消費税=1,192,320円が仲介手数料の上限となります
【もし、弊社だったら】定額(売買価格により規定あり)=510,000円(税込)

1,192,320円-510,000円=△682,320円の差額

この差額約70万円で何が出来ますか

買主様であれば、家具・家電はもちろんリノベされる場合にはそこそこのUBが設置できる金額です
売主様は予定より約70万円多く手元に残ります

もし、値段交渉があっても、仲介手数料の安くなる分お値段交渉にも応じやすく、早く売却することが可能です
弊社の場合は、お互いのWinWinの関係に明確にお手伝い出来ます

しかし、多くの方が仲介手数料に気づいたときは時すでに遅しという感じではないでしょうか
是非賢い不動産の売却・購入をして頂ければと思います

諸費用について

不動産を購入する際には、様々な費用が発生いたします
・不動産取得税
・登録免許税
・登記費用(印紙代含む)
・司法書士報酬
・銀行事務手数料(住宅ローン)
・保証料(住宅ローン)
・団体信用生命保険(住宅ローン)
・火災(地震)保険  等
※金融機関等により金額は異なります

また、売主様ももちろん諸費用は必要になります
・印紙代(契約時)
・登記費用 等

そして、さらに注意!
売却後に譲渡所得に対する所得税・住民税が徴収されます
後々来ますから、意外と忘れがちです
譲渡所得=売却金額-(取得費+譲渡費用)-特別控除
※取得費は減価償却などが計算されますので注意ください

リフォーム費用(リノベーション費用)

これはイメージ出来ると思いますが、注意点は【思っているよりお金は掛かる】
これに尽きます

予算や商品を決めていても、いざ工事になると「あれもしたい、これもしたい」「せっかくだから」「この機会に」という発言をよく聞きます

もちろんダメではありませんが、人の心理と言いますかどんどん良いものに目がいきます
それが、つもり積もってビックリな金額になる方もいらっしゃいます

抑えることが出来るところは、抑える

もちろん不動産取得税など軽減があり、お安くなる場合があります
火災保険などは相見積をして安いところで加入される方が多いのに、仲介手数料については本当に最後まで気づかない方も多いです

そこで、不動産売却や購入する際には他社と比較出来る費用、出来ない費用に分けて比較出来る場合は比較することをオススメいたします

もちろん、仲介手数料・諸費用一部・リフォーム費用などすべてにおいてです
その積み重ねが満足のいく不動産の売却・購入が出来ると考えています

弊社では、そのお手伝いを全力サポートしていきます
是非1度ご相談ください

株式会社Looplus(ループラス)
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